菅直人の発言 (予算委員会)
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○菅国務大臣 御承知のように、昨年の十二月に、まずは景気回復ということで、デフレを克服するため、雇用、環境、景気を主な柱とした緊急経済対策をまとめまして、二次補正という形で成立をさせていただきました。そして、まさに今御審議いただいている二十二年度予算との間で切れ目のない対策を打っていきたいと思っております。
同時に、中長期的には、昨年の十二月三十日に新成長戦略の基本方針をまとめました。これは、需要を拡大するということに焦点を置いて、日本の経済を自律的な回復軌道に乗せたいと思っております。
先ほど池田議員からもありましたが、私はやはり、貧困の問題も含めて、いわゆる市場に任せればいいという傾向が強過ぎたために労働条件などが非常に劣化して、そのこともこうしたデフレ状況を促進したことにつながっている、こういったことの見直しもその中で進めていきたい、こう考えております。