鳩山由紀夫の発言 (予算委員会)

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○鳩山内閣総理大臣 阿部委員から、高校生の学費滞納と卒業との関係のグラフも拝見させていただきました。切実な問題だと私も理解をいたしております。そういう理解のもとで、これは阿部委員も御努力をいただく中で、高校の授業料の実質無償化というものが決められていきましたから、将来的にはこういう問題は消えていくだろう、そのように理解をしております。
 ただ、その前の段階で、ことしの卒業生の方に対する配慮ということのお話がございました。先ほど川端大臣からもお話がありましたように、生活保護の世帯に対してのお話は阿部委員の方からもございましたが、公立高校などでは授業料減免制度などを利用して卒業が可能になるような場合もありますから、そういったものを周知徹底する必要があろうかと思っております。
 それとあわせて、先ほど一番最初にお話がありましたような、調査を早目に行うことによって未然に防ぐという方法もあるいはあろうかと思っておりますので、極力、心を込めて、授業料、家庭が苦しいから卒業が実質できなくなるなどというようなことがないようにしなければなりませんし、今お話がありましたように、卒業式には出席させないで証書を後で渡すみたいな悲しい話じゃなくて、極力卒業式には皆さんと一緒に出席できるような状況をつくっていくような努力が求められるんではないか、そのように感じたところでございます。

発言情報

speech_id: 117405261X00820100209_029

発言者: 鳩山由紀夫

speaker_id: 11584

日付: 2010-02-09

院: 衆議院

会議名: 予算委員会