中島隆利の発言 (予算委員会)

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○中島(隆)委員 要望いたしておきますが、ぜひ、一括交付金ということで、公共工事の予算も削られていますので、十分地方自治体と連携して意思疎通をして尊重していただきたいというふうに思います。
 それでは、残された質問、数多くありますが、最後に一点だけ質問させていただきます。
 地方交通の現状の認識と並行在来線の問題がございますが、最後の交通基本法の課題について質問させていただきます。
 これを取り上げたのは、地方交通の現状、大変な厳しい状況がございます。規制緩和等による人員不足、それからいろいろな形での施設の老朽化等がございます。あるいは、並行在来線、もう既に既存の在来線はほとんど倒産寸前です。今後、整備新幹線が進めば新たな並行在来線もふえるわけでありまして、そこも、JRとの経営分離、こうなったらもう成り立っていかない、こういう厳しさもございます。
 そこで、今後、地方の鉄道・バス事業、並行在来線等の対策ですが、特に高速道路無料化に関連して、今、大変な危機感の意見がございます。個別対応だけではなくて、日本の将来の公共交通のグランドデザインになるような交通基本法を早急に制定すべきではないか。今取り組んでおられますけれども、こういう課題も含めた日本の将来の交通政策をきちっと方針の中に掲げていただきたい。その決意をひとつお願いします。

発言情報

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発言者: 中島隆利

speaker_id: 28898

日付: 2010-02-10

院: 衆議院

会議名: 予算委員会