塚田一郎の発言 (経済産業委員会)

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○塚田一郎君 なぜ大臣にお話を伺いたかったかというと、まさに我が国の対北朝鮮措置は経済産業省の所轄の貿易のことも含まれております。そして、まさにこの問題というのは東アジアの安全保障にとって私は大きな変化をもたらす要因になるというふうに思っておりますので、是非、まさに日中韓の貿易というお話、今出ましたが、今後のお話合いですね。これどうなるかというと、想定されることは、事実だということが明らかになれば、韓国政府は恐らく国連の安全保障理事会にこうした問題を提起をして、独自の新たな経済制裁も含めた議論をするということが十分予想されるわけですね。そうすると、我が国の措置だけではなくて、そういう国際社会においても場合によっては経済制裁の議論、これ具体的に出てくることも十分に予想されるわけですから、このタイミングでお会いになるということであれば、まさに日中韓という、そこにアメリカを入れて、重要な連携になるんで、きちっとした連携をしていただきたいというふうに思っているという意味でお伺いをしたので、十分御理解をいただいていると思いますけれども、よろしくお願いを申し上げたいというふうに申し上げておきます。
 それで、まさに今のことがそうなんですが、私は、世界の大きな政治と経済のパラダイムというのは大きく今変化しているんだと思っています。今の北朝鮮の問題というのはまさに東アジアの安全保障環境を激変させる可能性のあるような要因です。まさにこういう状況の中で我が国の置かれている状況、そしてどう政府が、そして我々がそれに対して対応していくかということを間違いなくやっていかなきゃいけない。実際、普天間問題というのは私はその大きな要素と思っているんですね。普天間問題はまさに日本の安全保障。今なぜアメリカの海兵隊がこの日本の国土にいなければいけないかということが、まさにこうした状況の中で今まで以上に重要性を増しているということを我々はきちっと認識をしなければいけない、混迷をしている場合ではないということを申し上げさせていただきたい。
 あわせて、やっぱり経済においても世界の大きなパラダイム変化が起きています。これはやはりリーマン・ショックと言われる世界同時不況ということが一つの引き金になって今こういう状況が起きているわけですね。そういう中で、世界の経済動向をどのように大臣が理解をされ、そしてまた、各国政府がそういう状況の中でどういう産業政策を今打っていっているのか、この辺の認識をまず御説明をいただきたいというふうに思います。

発言情報

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発言者: 塚田一郎

speaker_id: 12875

日付: 2010-05-20

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会