愛知治郎の発言 (財政金融委員会)

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○愛知治郎君 まさにおっしゃるとおりで、政治的な価値判断が入るからこそ私は原則をしっかり守るべきだと申し上げているんです。だからこそ、最低限みんなこの議論をしたときに共通である財源論ですね、これだけは守らなくちゃいけないと思っているんです。でないと議論が収拾付かなくなると思っていますから、今後のことを考えて私はあえて何度も申し上げていると。
 例えば、温暖化対策税、環境税になるか温暖化対策かは分かりませんけれども、CO2対策ということを考えたときに、じゃどのように課税すればいいのか。例えばの例ですよ、CO2を排出した人たちに課税をしましょうという考え方、一律に考えるとしたら、それを抑制するために、CO2を抑制するためにといったら、CO2を出しているところにすべて一律に掛けるというのも一つの考え方じゃないですか。極論を言えば、ヨーロッパでも随分議論されていたらしいんですけど、CO2を出している人は、人間もそうですし、家畜、牛のCO2って相当出ているからそれは問題じゃないかと言われているんですけど、そういうところにも同じように掛けていくのか。
 多分価値判断がいろいろ入って、いろんな人たちの事情というのを配慮していくと思うんですけれども、抑制目的だというふうな議論になると、そういういろんな価値判断が入ってきて議論を複雑にする、それが問題だと思っているんです。その点についてはどう考えていますか。

発言情報

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発言者: 愛知治郎

speaker_id: 22851

日付: 2010-03-18

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会