川合孝典の発言 (財政金融委員会)

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○川合孝典君 どうもありがとうございます。本当の御苦労、我々、外から見ておりましても本当に痛々しいような思いで見ている部分もございます。是非とも健康に気を付けて頑張っていただければというふうに思っております。
 質問なんですが、この厳しい財政運営を行わなければいけない一つの理由が、過去から引き継いできた巨額の累積負債というものが大きくその障害になっているというふうに思っております。巷間では八百数十兆円の負債総残高があるというふうにも言われておりまして、このことを様々なところで様々な方々が問題視をした発言をしておられるという状況でございます。
 この八百数十兆円という、これが一般的な国の負債についての残高の認識なわけでありますけれども、実際にこの数字をよくよく見ておりますと、この中にはいわゆる国の資産の部分というものが含まれていないんですね。
 今さらここで申し上げるまでもないことなんですが、国の持っている金融資産がまず引かれていないということ、また、それ以外にも国が保有している様々な公共財ですとか資産というものが当然たくさんあります。一般的に百八十数%の対GDP比の負債があると言われている一方で、こうした国の持っている資産というものをきちんと織り込みますと、対GDP比で一〇〇%を割り込んで、いろいろなことをおっしゃる方がおられますが、欧米の先進国と比べても決して遜色のない財務状況であるというような御指摘があるわけでありますが、こうした指摘に対してどのような御認識をお持ちなのかということをお聞かせいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 川合孝典

speaker_id: 14892

日付: 2010-03-19

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会