鰐淵洋子の発言 (少子高齢化・共生社会に関する調査会)
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○鰐淵洋子君 公明党の鰐淵洋子でございます。
今日は三人の参考人の皆様、大変にありがとうございました。貴重な御意見を賜り、心から感謝申し上げます。
お一人ずつ、一つずつ質問させていただきたいと思いますが、まず大西参考人にお伺いしたいと思います。
地域振興の戦略ということで幾つか挙げていただきまして、また、これからの政策に求められることということで幾つか御提言をいただいておりますが、その中で、人材交流とも少しつながるかもしれませんが、地域間交流、地域と地域との交流によって活性化が図られている、そういった成功例があったら是非お伺いしたいと思うんですけれども。
例えば、観光ですと一番分かりやすいと思いますが、観光で有名な地域があったとして、その近隣の市町村だったり県にまたがって連携を取ることによって、今までは日帰りだった観光が一泊だったり二泊だったりして、他地域との連携によってそれぞれの地域が一緒になって活性化するというか発展するというか、そういったことも例えば観光の分野では考えられるかと思うんですけれども、こういった地域と地域との連携によって活性化しているような、こういった成功例がもしありましたら教えていただきたいと思います。
次に、沖藤参考人にお伺いしたいと思いますが、介護保険制度がスタートして様々環境の変化もある中で、先ほども参考人の方からもお話がございましたが、単身の高齢者が増えていることとか、あと、男性の介護者が増えていること、また認知症の問題とか様々、沖藤参考人も御指摘されておりますが、そういった中でこの介護保険制度、今までの答弁の中にも重なる点もあるかと思いますが、改めて改善点、ここをもっとこうしてほしいとか、具体的に改めて付け加えられる点がありましたら教えていただきたいと思います。
次に、赤石参考人にお伺いしたいと思いますが、丸川委員の答弁に重なる点もあるかもしれないんですが、母子家庭に至るまでに様々な背景というか理由というか原因があるんだと思います。
実際に、国勢調査で平成十二年では母子世帯は六十三万世帯ということだったんですが、平成十七年度は七十五万世帯になっているということで十二万世帯増えているということで、単純にこの数だけを見ても増えているという中で、こういった母子世帯また父子世帯も含めて増えてきているというその背景について、改めて現場で実際にかかわっていらっしゃる立場で教えていただきたいと思います。
あわせて、そこに至るまでの対策、支援というのか対策というのか、もっとこういうことをした方がいいんではないかというか、そういった支援策なり具体策ですね、至るまでの母子家庭というか、そこに至るまでの対策の必要性をもし感じている点がありましたら教えていただきたいと思います。