古川俊治の発言 (内閣委員会)
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○古川俊治君 では、初めに自由民主党、古川俊治の方から質問を始めさせていただきます。
初めに、中井大臣に伺いたいと思います。
中井大臣、本国会の冒頭の御演説で死因究明制度について御言及されておりますけれども、日本の死因究明システム、これは大変脆弱でございまして、年間約十六万体ある異状死体のうち解剖されるのは一割程度でございまして、そのほかは外表検査を主とする検案におきまして非常に不明確な死因確定のままに放置されているという実態がございます。このような死因判断というのは、犯罪死の見落としにつながることもありますし、また日本の死因統計をゆがめているという指摘もございます。
これから高齢化社会に向かい独り暮らしの御高齢者が増えるということで、こういった異状死体も増加すると考えられているんですが、政府としてどのような対処をお考えでしょうか。