郡司彰の発言 (農林水産委員会)

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○副大臣(郡司彰君) 大変重要な御指摘であろうというふうに思っております。
 今委員言われましたような、国産飼料というものを安定的に生産基盤に立脚をして作っていくということがこれからの畜産経営には必要だろうというふうに思っているところでございます。配合飼料価格の高騰などの影響を受けないような、持続的な発展を目指すという意味からも当然であろうというふうに思っております。
 このため、先ほど委員の方から御指摘がございました食料・農業基本計画でございますけれども、前回のところにおきましても、飼料の自給率、二四%から三五%程度まで引き上げていこうということでのいろいろな施策をこれまでも行ってまいりました。新政権になりまして、新しい予算の中におきましても触れていただきましたけれども、水田利活用自給力向上事業、これは二千百六十七億円という金額になったわけでありますけれども、飼料用米あるいは稲発酵粗飼料の生産に対する支援も行っていきたいというふうに思っておりまして、そうしたことにつきましては、先ほど御指摘がございましたコントラクター、言わば飼料生産の受託組織に対するところの機械、あるいは施設の導入の支援などということも行っていかなければいけないだろうというふうに考えているところでもございます。
 あわせまして、それぞれの飼料用の米あるいはWCSですね、これらの関係についても御指摘をいただきましたけれども、飼料用米については四千百ヘクタールでございましたけれども、四千百ヘクタール、二十二年度、今のところ予定をしておりますが、これ昨年の千六百ヘクタールから大幅に増加をしているというふうにも思っております。また、ホールクロップサイレージにつきましても初めて一万ヘクタールを超えるような水準にもなってきているのではないかなというふうに思っておりまして、だとすれば、どのようなことを国としてやれるんだというようなことがございました。
 確かに、それぞれの実需者同士間のことだけではなくて、国としても、どういう形でそれぞれの業界団体が使っていただく、そのことによって付加価値が高まって、それぞれが、使う方も使っていただく方も効果が上がるんだというようなことを模索をしていきたいなというふうに思っているところでございます。
 それの関係につきまして、またいろいろ研究開発等も併せて行いながら全国的に普及する道を探ってまいりたい、そのように考えているところでございます。

発言情報

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発言者: 郡司彰

speaker_id: 23530

日付: 2010-02-19

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会