赤松広隆の発言 (農林水産委員会)
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○国務大臣(赤松広隆君) 私ども、昨年の衆議院選挙に向けてマニフェストを出させていただきました。その中でも、戸別所得補償制度の本格実施は二十三年度からということで明記をしてあります。工程表を見ていただくと分かるんですが、二十三年度からだけれども、その前に斜めの線で、ただし二十三年からきちっとした形で実施をするためには、その前年の二十二年にその骨格となる部分あるいは基本となる部分、こうしたところのやはりモデル事業としてまずきちっとやってみて、そしてその中で、もちろんモデル事業ですから、いろいろな欠陥が出るかもしれません。あるいは、農業者の人たちからもいろんな御意見があるかもしれません。
そしてまた、予算、これは必ず財政の裏付けが必要でございますので、そういう中で、モデル事業としての財源の許される限りでまずスタートをしてみて、そしてこの一年間のしっかりした検証の中で、二十三年度からは約一兆円というふうにマニフェストには明記をしてありますけれども、一兆円の予算でもって本格実施をしていこう。当然、本格実施ということになれば、これは法律でもって裏付けをするということになりますので、来年四月からの本格実施ということであれば、これはもうそれに間に合う形で法案を出さなければならない、当然そういうことになるわけでございまして、あわせて今モデル事業の実施と並行してそういうことも視野に入れながらその準備を進めさせていただいておるところでございます。