舟山康江の発言 (農林水産委員会)

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○大臣政務官(舟山康江君) 今小麦の例でお話しされたので、小麦についてお話をさせていただきますが、御指摘のとおり、現在の八十八万トンから百八十万トンと見込んでいます。
 その増産のための手段ですけれども、一つはやはりなかなか畑作についてはもうかなりフルに利用されているということで、やはり残るは水田をどう有効活用していくのかという中で、小麦については、特に裏作麦の作付けの拡大というのを大きく見込ませていただいております。特に、関東以西の排水良好田において裏作麦の作付けを拡大したいということです。そしてもう一つは、やはりこれ、単収も大分上がってきたとはいえ、まだまだ単収は非常に低水準にとどまっておりますので、やはりこれは単収、いろんな品種改良もあると思いますけれども、単収の向上をやはり一割程度は見込んでいきたいと、こういう中で生産数量目標を百八十万トンと見込んでいます。
 そういう中で、やはり今なかなか需要に見合った生産ができていないというところなんですけれども、日本めん、うどんはもう七割程度国産が使われています。一方で、パン、中華めんがまだまだ一%程度ということで、そういうところにいかに需要に合った生産をしていくのかということでありますけれども、そういった品種改良も含めて用途に適した品種の育成、普及、これは大分進んできておりますけれども、そういったことを更に進めていきたいと思っています。
 それで、担い手の話ですね。農地集積について、我々は農地集積も必要だと思っています。ただ、予算を切った切ったと言いますけれども、我々はあのときなぜ切ったのか。一つは、出し手を支援するというやり方がおかしいということであって、農地の集積を否定するものではないということだけはまずちょっと取りあえず申し上げておきます。

発言情報

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発言者: 舟山康江

speaker_id: 29872

日付: 2010-04-08

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会