郡司彰の発言 (農林水産委員会)
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○副大臣(郡司彰君) 今委員の方からお寄せをいただいた手紙の内容をお聞きをさせていただきましたが、大変に地域の現実に目の当たりにしている皆様方にとっては大変なこと、重大なことだというふうに私どもも認識をしているところでございます。
韓国において行われております予防的な殺処分ということについてでございますけれども、現在の制度について見ますれば科学的な根拠がなしに健康な家畜の予防的な殺処分ができないというような規定になっていることは御存じの上で、そのことを変えることができないのかということについても言及をされているんだというふうに思っております。
先ほどのお話の中にありましたように、かわいがっていたその動物を処分をするということはこれは耐えられないことだろうというふうに思っておりまして、その兼ね合いから申し上げましても、先ほど言ったように、言わば健康なそうした動物、牛豚等を処分をするということを国が決めるというようなことが本当にできるんだろうか、その辺のところについて、例えば買上げということにつきましても、強制力がない中で行うということが徹底ができないというようなことの問題も起こってくるというふうにも予想されておりまして、今の制度の中で国として予防的な殺処分を行うということはなかなか考えできにくいというように私どもは判断をしているところでございます。