赤松広隆の発言 (農林水産委員会)

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○国務大臣(赤松広隆君) 先生御指摘のように、京都議定書の中では、六%のうち三・八%はCO2の吸収源としての森林ということになっておるわけで、その意味で私どもは、鳩山総理の言う九〇年比二五%ということを考えれば、今後とも全体の問題として、川上、川下両方とも含めて、こうした整備を積極的に進めていかなければいけない、そういう立場でございます。
 どちらかというと、今回の法案は、まず隗より始めよということで公共建築物の、もっとも七・五%ぐらいしか木造率がないものですから、そこにちょっと焦点を当てた形でまずやってみようということで、ちょっとその全体の環境の問題とは違いますけれども、そうであるとしても、今委員御指摘のように、当初予算で見れば林業に対する予算は減っているじゃないかと、ちゃんと路網整備その他ができるのかという御心配だと思いますが、年末に森林・林業再生プランというのを作りまして、特にそこで路網の整備とそれからあと人の問題ですね、これを、人を入れないと、幾ら路網だ路網だと言ったって、きちっとそれはできません、やっぱりやるのは人間ですから、そういう意味で、そういう人材を育成をしていこうと。特にこの二点について重点にして、それなりの予算措置もしながらやってまいりますので、是非、まあ十分とは言いませんけれども、これでできるだけのことをしっかりやっていくと。さらに、来年度に向けては、更に大きな森林・林業再生のための予算獲得、この夏にはもう概算も始まるわけでございますから、是非頑張りたいと思いますので、委員のまた是非御支援も賜りたいと、このように思っております。

発言情報

speech_id: 117415007X00920100518_023

発言者: 赤松広隆

speaker_id: 908

日付: 2010-05-18

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会