福島康志の発言 (文教科学委員会)

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○参考人(福島康志君) 学費の滞納問題、高等学校の学費滞納問題でございますけど、これは一昨年の十二月三十一日現在で私どもの連合会で調べました。これは、その年の九月にいわゆるリーマン・ショックというのがございまして急激に経済状況が悪くなったと、この三か月後に調べたわけですが、御存じだと思うんですけど、学校はやはり年度で動いているわけですね。十二月三十一日は暦年の最後でございますけど、年度の途中でございますので、たまたま緊急に調べたら、その前の年の年度末よりも三倍になったんですね。今ちょっと資料持っていませんけど、二・七%ぐらいのいわゆる滞納率というような集計だったと思いますが。
 というのは、これ年度途中になると、私立高校のよくあるケースとして、毎月授業料を納付しなければいけないという学校が半分以上なんですね。そうすると、毎月毎月納めていく中で家計が急変したりすればなかなか納めづらい状況がありますので、十二月段階では納められなかったけれども、年度が終わる三月には納め切ったと。
 それはちなみに、その翌年の年度が終わった三月段階では、文科省がその種の調査をして、その前の年の年度末と比べると〇・一%の増加にすぎなかったと、こういう集計でございますので、年度の途中の集計は確かにセンセーショナルに報道された部分もございますけれども、最終的には年度末には、卒業とか進級にもかかわってくる部分もございますので、親御さんが大変努力していただいたと、こういうふうに私どもは理解しております。

発言情報

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発言者: 福島康志

speaker_id: 3080

日付: 2010-03-26

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会