山下栄一の発言 (文教科学委員会)
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○山下栄一君 限られた時間ですけれども、総理に何点か確認させていただきたいと思います。
今度の法案は、子ども手当の法案は一年限りだと、今度は恒久制度化を前提とした法案ですのでいろいろこの検証をする必要があるということから、我が党は衆議院の方で、やっぱり見直し規定を置くべきだと、こういう強い考え方から主張させていただき、政権与党にも御理解いただきまして、修正案が議員立法で入れられたわけでございます。ここは非常に良かったなと思っております。
その上で、まず、総理は所信表明で、高校の実質無償化を目指した法案だと、このようにおっしゃいました。ところが、今回の法案は、題名にも表れておりますように、公立高校は授業料を徴収しないと。私立高校等は授業料を徴収するわけですね。これ全然違うと。特に、授業料を徴収しないという言葉の重みは、私は、これは法律で決めるわけですから、各県の判断じゃなくて国として徴収しないと決めるということ、これ非常に大きな提案だと、そしてそれを制度化するということから、やはり様々な検証をする必要があるということでございます。
総理は、私学、高校の場合は三割が私学でございます、私立学校は就学支援金ということなんですけど、実質無償化ということから考えると、高校はもう実は授業料を徴収しないという、そういう制度設計をやっぱり行うべきであるという基本的な考え方なのでしょうか。確認したいと思います。