西岡武夫の発言 (本会議)
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○西岡武夫君 ただいま議題となりました民主党・新緑風会・国民新・日本、自由民主党、公明党、日本共産党、新党改革、社会民主党・護憲連合及びたちあがれ日本の各派、並びに各派に属しない議員川田龍平君の共同提案に係る決議案につきまして、発議者を代表し、提案申し上げます。
案文を朗読いたします。
国立ハンセン病療養所における療養体制の充実に関する決議案
ハンセン病の患者は、長年にわたる国の隔離政策及びこれに起因する偏見と差別により、多大の苦痛と苦難を強いられてきた。
国立ハンセン病療養所の入所者は、視覚障害等のハンセン病の後遺障害に加えて、高齢化に伴い、認知症や四肢の障害等を有する者が増加している。
国は、平成二十年六月に成立した「ハンセン病問題の解決の促進に関する法律」の趣旨を踏まえ、国立ハンセン病療養所における入所者の療養の質の向上を図り、入所者が地域社会と共生しつつ、良好かつ平穏な療養生活を営むことができるようにするため、その責任を果たす必要がある。
政府においては、国の事務及び事業の合理化及び効率化の必要性は理解しつつ、入所者の実情に応じた定員及び療養体制の充実に万全を期すべきである。
右決議する。
以上であります。
何とぞ皆様方の御賛同を賜りますようお願い申し上げます。(拍手)
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