西田昌司の発言 (予算委員会)
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○西田昌司君 総理、あなたが今すべきことは、国民に真実を話すことなんです。そして、自ら、知らなかったということでは通らないわけで、自分の財産の管理もできない、幾らもらっていたか、それも分からない、そんな方が国家の最高責任者になる資格はないんです。直ちに退陣する、そのことを要求しておきます。
そして同時に、私は、総理の問題も大変大きな問題だが、もっと大きな問題は小沢幹事長の問題なんですよ。
次のパネル出してください。
小沢幹事長の問題は、まず、再三にわたりましてこの参議院におきましても、衆議院においても、国会の場に来て説明をしていただきたい、参考人や証人喚問、これ要求しているんですよ。小沢幹事長は、こういう声に対して自ら記者会見で、国会や国対やこの予算委員会などの現場でそういうふうに決めていただければちゃんと話をしますよと、こうおっしゃっているんですよ。本人はそういうふうにおっしゃっているけれども、それはまさに数の論理で、自分たちが、民主党が衆参とも多数を握っているから、ならないということを前提としているんですよ。
現に、委員長、そうでしょう。私はこの予算委員会の理事会でも何度も小沢さんの証人喚問、この招致を要求していました。ところが、民主党の議員の方々からは、その必要はない、その必要はないと言ってこれを拒否されたんです。だから、ここで私たちは小沢さんに直接聞くことができない。しかし、この問題だけは、小沢さんがそう言っているにもかかわらず、結局は民主党の中で、先ほどの委員の発言もそうでしょう、だれ一人、小沢幹事長やそして鳩山総理に対してただすことができないというのは、同じバッジを付けている人間として、与野党を問わず、私は本当に恥ずかしいことだと思っています。
そこで、小沢幹事長の問題は何かというと、もう一度まとめて書きましたけれども、要するに西松事件とそれから土地取得の問題があったんです。西松事件も、これは結局、今秘書の方が裁判に付されています。巨額な土地取得による政治資金の虚偽記載報告も、これも秘書が三人逮捕されて、今司法の場で決着が付けられているけれども、それだけじゃなくて、実質的にはこの問題は、一体、その虚偽記載について小沢さん本人が関与したんじゃないのかと。それから、そもそもそのお金はどこから来たのかと。それから、そのお金は結局、二転三転していますが、最後に小沢さんがおっしゃったのは、いや、それは自分のお金で、お父さんからもらった土地を売って、買換えをして、税金を払って、まだ残ったんだと。それもちょっと私はにわかに信じられない。
そして、一番びっくりしたのは、残りの三億六千万は家族の名義の預金、それは自分が心臓病で先行きを不安に思ったから、もしものことを思って家族名義にしたんだと、こういうことをおっしゃったんですね。しかし、これまさに、もしものことを思って自分のお金を家族名義にするというのは生前贈与そのものじゃないですか。これは国税局、どうなるんですか。