谷垣禎一の発言 (国家基本政策委員会合同審査会)
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○谷垣禎一君 総理が御就任になりましてから五か月たちます。ようやくこの党首討論が実現しました。これから積極的に総理と討論をしていきたいと思いますので、今後頻繁に行われますよう、総理の方からもまた御尽力をまずお願いしておきたいと思います。
それで、今、国会では予算審議がたけなわでございます。昨日は税法の審議も入ったわけですね。それで、今、こういう景気情勢ですから、まず予算をしっかり議論するということが大事だと私も思います。
それで、今、政府がお出しになった予算案には大きく言って五つほど問題があると私は思いますが、しかしその前に、やはりこの景気対策にせよ予算にせよ、税をいただいてやるというのが基本でございます。昨日、いわゆる確定申告も始まりました。今日昨日の新聞を見ますと、確定申告スタートしていろんな方の反応が出ております。
今朝の産経新聞ですが、納税がばかばかしいと、こういう御反応もありました。首相、小沢氏に怒り、ため息、こういうことであります。それから、昨日の読売の夕刊を見ますと、これは葛飾税務署で、知らなかったで許されるのはおかしい、開き直らないでと怒ったとか、首相がこれまで払わなかったのだから自分たちもいいのではと、こういう議論が出ております。
こういう声に対して、これは徴税は政治の責任でありますから、一番の責任者は鳩山総理御自身です。こういう批判に対して総理は何とお答えになりますか。