谷垣禎一の発言 (国家基本政策委員会合同審査会)
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○谷垣禎一君 そうしますと、なかなか大変な決意をおっしゃったと私は思いますよ。だけれども、そうしますと、これ四年間ですね、四年間どういうふうに財政運営をされていくのか、これはっきりさせないと私はいけないと思います。
海外の格付会社が日本国債をどう見ているかというのも、これはいろいろ議論がありますでしょう、そのとおりかどうかとか、甘いとかきついとか。だけれども、スタンダード・プアーズがこの前、日本国債のアウトルックをネガティブにしたということは、我々は注意すべきサインだと受け止めなければいけないんじゃないでしょうか。
そうしますと、やっぱりこの四年間、消費税、手を付けられないなら付けられないで、その総理の御判断でいくんならば、どういう形でこの四年間財政運営をされ、財政運営の見通しを立てられようとしているのか。今そういうものをつくろうとしていられるように仄聞をいたしますが、単なる定性的なものではマーケットは納得しないんじゃないかと思うんです。私はしっかりと数値目標を入れてつくっていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。