藤田大助の発言 (経済産業委員会)
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○藤田(大)委員 おはようございます。民主党の藤田大助でございます。
きょうは、質問の機会を与えていただきまして、本当にありがとうございます。
早速ではございますけれども、質問に入らせていただきたいと思います。日銀の西村副総裁、お見えになっているということでございますので、この十五年ぶりの急激な円高、また、景気も地域の経済も非常に厳しい、日本の経済も大変だということでございますので、ぜひ率直にそういった視点で質問させていただきたいと思います。
まず、日本銀行の景気認識を改めてお伺いさせていただきたいと思います。
昨日は、円高に振れて八十三円台。きのう、九月七日、金融政策決定会合で、我が国の景気は緩やかに回復しつつある、輸出や生産は増加ペースが鈍化しているが増加を続けている、設備投資は持ち直しに転じつつある、雇用・所得環境は引き続き厳しい状況にあるものの、その程度は幾分和らいでいる、個人消費は持ち直し基調を続けている、これらの表現があったわけですけれども、今政府が経済対策をしていこうという中で、表現をとらえると、少し楽観的な表現になっているのではないかなというふうに思っています。
この後、小規模事業者の視点で質問したいとは思っているんですけれども、円高で中小企業は本当に影響が出てきている、あるいはその不安を感じているということですので、やはり政府とある程度しっかりとした対話をしていただいて、協調していただくということが必要だと思いますので、そのあたりの、円高についての原因やその対策、あるいは景気に対する考え方についてお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。