稲富修二の発言 (経済産業委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○稲富委員 おはようございます。民主党の稲富修二でございます。
実は、私、きょうが当選して初めての質問でございまして、一年たって政治の状況は随分と変わりましたけれども、税金の使い方を変えていく、そして、やはり政治主導を確立していくという、その思いはいささかも変わりません。質問の機会をいただきました諸先輩方に深く感謝を申し上げる次第でございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。
私の地元は福岡でございまして、福岡は、来年度、九州新幹線が全線開通をするということで、博多駅前再開発が進んでおります。そして同時に、中国からフェリーが年間六十六回来て、多くの観光客の方が福岡市内に観光、買い物に来ていただくという明るいニュースもございます。福岡市内も、雇用あるいは設備投資も含めて数字も決して悪くはございません。
しかし、やはり問題は円高でございます。福岡は、他方、自動車生産の集積地でもございまして、福岡県下で見ますと、百万台を超える、今いっていないと聞いておりますが、百万台に近い生産を誇っております。そういう中で、円高、エコカー補助金の打ち切りというダブルのことがありまして、将来に向けて、やはり不安感というものがございます。この将来に向けてどうなってしまうんだというマインドを変えていくことこそが、やはり政治の役割であるというふうに思います。
このエコカー補助金についてお伺いをしたいというふうに思います。
まあ、補助金の中でもいい補助金と悪い補助金がある。私は、このエコカー補助金はいい部類だというふうに思っております。そういう中で、将来に向けてエコカーを普及させていく、そして、この補助金は将来に向けての一種の補助金であるという意味では、やはりいい補助金だ。
しかしながら、これを近々に打ち切るということでございますが、この打ち切らなければいけない理由と、そうはいっても、これから十月、年末にかけて大変厳しい状況を迎えるのではないかという中で、それにかわる何らかの手だてが必要になってくるのではないかというふうに思うわけですが、その点の御答弁をいただきたいというふうに思います。