近藤洋介の発言 (経済産業委員会)

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○近藤大臣政務官 稲富先生にお答えいたします。
 いい補助金と評価をいただいてありがたいと思うわけでありますが、エコカー補助金は、まさに御指摘のとおり、大変国民の皆様にも御評価をいただいた補助金であろうか、こう思うわけであります。
 事実関係を申し上げますと、一昨日までの、月曜日までの申請を反映した予算残額は約百二億円でございまして、この残額がなくなった時点で、申請総額が予算を超過した時点で終了となります。こうなりますと、近日中にといいますか、大体毎日、今週に入りまして一日百億円程度の申請がございますので、きょう、あすぐらいには終息するという形になります。
 この終結の理由でございますけれども、一種需要の先食いをしてきたのも事実でございまして、このことを総合的に勘案して今般終結を決めさせていただいた。
 補助金が終了した後、一定の反動減が見込まれるわけでありますけれども、新車投入や民間企業の努力、または、ここが大事なんですが、平成二十三年度まで継続するエコカー減税は実施する、こういうことで下支えを期待したい、こう思っているわけであります。
 ただ、先生の御指摘は非常にある意味で正しい部分もございまして、我々としては、まさに円高を受けて自動車メーカーの国内拠点の採算性が悪化する、また、中小企業が、先生の御地元の福岡にも多くの関連産業があろうかと思いますけれども、懸念をされているわけであります。
 代替措置はいかに、こういうことでありますが、現在検討中の経済対策において、低炭素型雇用創出企業の立地補助金を増額するといいますか、盛り込むということを政府内で検討しておるわけであります、拡充を検討しております。先生の御指摘も踏まえて、この使い勝手をよりよくするということ、具体的には、とりわけ自動車関係産業に幅広く利用いただけるように使い勝手をよくするということで取り組んでまいりたいと思いますし、中小企業の技術開発を促進する措置も取り組んでまいりたいと思います。
 ただ一方で、需要がどうだという先生の御指摘、これは重く受けとめなければいかぬ、こう思っておりますので、ぜひ今後稲富先生もさまざまな御提案をいただければありがたい、このように思います。

発言情報

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発言者: 近藤洋介

speaker_id: 2158

日付: 2010-09-08

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会