塩崎恭久の発言 (経済産業委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○塩崎委員 自民党の塩崎恭久でございます。
 まず、きょうは、直嶋大臣に基本的にお話を聞かせていただこうと思っていますが、いろいろ報道ぶりを見るとなかなか厳しいことが書いてあります。
 これは、きのうの新聞、共同通信の配信だろうと思うんですが、愛媛新聞で、地元でたまたま朝見たものですから。自民党の谷垣総裁もこの間新潟の燕市に視察に行ってまいりましたけれども、この報道を見ると、金属洋食器メーカー、アサヒの田中社長は、「「こんな時に代表選なんて。国民のことを考えてんのか」と吐き捨てるように言った。」それから、匿名で取材に応じた大田区内の工業用接着剤メーカーの社長、平さんの支持者かもわかりませんが、「「この三カ月間、何もしてこなかった菅首相を許すことはできない」と怒りをあらわ。「まだ小沢氏の方がましかもしれない」。期待感を全く込めない口調だった」。
 それから、最近とみに親しくされようとしている日本経団連の米倉会長さんの朝日新聞のインタビュー記事でありますけれども、「今の経済情勢を考えると、この時期に政権与党が代表選をやること自体おかしい。」「問題が山積している。政党間で政策対話を進めていかねばならない時に与党を二分するような代表選は政治空白を生みかねない。」「国民は「与党としてもっと他にやるべきことがあるのではないか」と受け止めているのではないか。」これが経済界、経団連の代表のお言葉であります。
 海外も大変厳しい評価をしています。ファイナンシャル・タイムズは、「将軍が影から姿を見せた」、将軍というのはだれだかわかると思いますが、と小沢氏を表現して、「円高とぜい弱な経済回復に苦しむ日本にとって、最も不要なのが政治的な混乱。それが代表選により現実となった」。
 こういうふうに厳しい評価を国内外ともにしているわけですけれども、直嶋大臣、どういうふうにお考えでしょうか。

発言情報

speech_id: 117504080X00220100908_024

発言者: 塩崎恭久

speaker_id: 34685

日付: 2010-09-08

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会