佐々木隆博の発言 (農林水産委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○佐々木大臣政務官 赤潮対策についてお答えを申し上げます。
今小里委員から御指摘がございましたが、本年の六月から、大変毒性の強いと言われているシャトネラ・プランクトンによって、八代海、有明海、橘湾などに大発生して、大きな赤潮被害が発生をしているということについては我々も承知をしているところでございます。鹿児島、熊本、長崎、それぞれで、大変大きな被害を受けて、今委員からも御指摘がございましたが、なお現在も各県において引き続き被害調査を実施させていただいているところでございます。
現在は、八月二日時点で、鹿児島県においては赤潮の警報は解除をさせていただいてございます。
対策についてお尋ねがございました。
七月二十八日から二十九日、現地に水産庁の増殖推進部長等を派遣させていただき、現地の皆さん方と意見交換をさせていただき、今お話がございました、一つには共済についてでありますが、共済金が速やかに支払われるように、もう一つ、金融については、公庫資金、日本政策金融公庫あるいは信漁連などに相談窓口を設けさせていただいたところでございます。
共済でありますが、昨年まで七七%の加入率でありましたが、ことしは九一%加入をしていただいてございまして、さらに加入促進に努めてまいりたいというふうに思ってございます。
共済とセットであります融資についてでありますが、再建に必要な経営経費として使える長期運転資金、これらについて、低利の、〇・六%から〇・八五%の農林漁業セーフティネット資金を活用していただけるようにしているところでございます。
さらにまた、養殖業者が稚魚の買い入れあるいは運転資金の調達などを行うために、プロパー資金の活用、それから無担保無保証等に使う漁業緊急保証対策等についても利用可能なので、これらについても今周知をさせていただいているところでございます。