櫻井充の発言 (経済産業委員会)
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○櫻井充君 ありがとうございます。
政府、日銀と一体になって政策執行をきちんとやっていただきたいと思いますし、我々与党も、それからこれは与野党関係のない問題だと思っていますので、是非、野党の先生方からもいい意見があれば、それを取り入れてやっていただきたいと思っています。
それから、今グローバル経済のお話がありました。これはまさしくそのとおりだとは思うんです。ただし、私はだからビッグマック指数を持ってきたのであって、ほかの先進国も価格がそういう影響で上がっていないのであれば納得もするんですが、日本一国だけがこういう形になってきていると。ですから、そこはどこに一体問題があるのかということを改めて検討はしなきゃいけないんではないのかなと、そういう意味合いでこのビッグマック指数を出させていただきました。
最後に、ちょっと全然話題が違うんですが、事業仕分でなくなってしまうんでしょうか、省エネ大賞というのがございまして、これについて質問をさせていただきたいと思います。
私は省エネ大賞を残していただきたいと思っている口でして、それはなぜかというと、昨年、予算を少し付けさせていただいて、鳴子温泉でどのぐらいCO2の削減、地熱発電によってCO2の削減を行っているのかという調査をいたしました。たしか五千トンだったかと思いますが、年間CO2の削減ができていて、杉の木に換算するのがいいかどうか分かりませんが、三十七万本ぐらいだったかな、何かそのぐらいの価値があるんだそうなんです。この数字がやっと出たので、省エネ大賞を受賞できて、地域のブランド化を図って温泉の再生を、要するにエコな温泉宿ですと売り出そうと思っていたら、その肝心の大賞がなくなってしまいました。
私は、地域で見ていて、やはりお上から、まだ日本人の意識からすれば、何か表彰状をもらえるとか、そういうことが地域のブランド化につながっていくわけです。ですから、私は今までのような、もうメジャーな企業が省エネ大賞を取っていくということについては必要ないんじゃないかとは思っているんですが、例えば地元の中小企業であるとか、こういう地域の町おこしのために一生懸命取り組んでいるとか、そういった人たちを何らかの形で表彰できるような制度を残した方がいいんじゃないのかなと、そう思いますが、その点についていかがでしょう。