増子輝彦の発言 (経済産業委員会)

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○副大臣(増子輝彦君) 櫻井委員の御質問でございますが、結論から申し上げますと、本年五月の事業仕分によって、既に民間に同種の表彰が国費を投入しないでそういう形で行われているなどの理由から廃止との結論を出させていただきました。
 御案内のとおり、この経済産業大臣の下における省エネ大賞につきましては平成二年から実施をしてまいりました。大変、国費による省エネ性の優れた機器やシステム等の開発支援、普及促進を図るため、公募により表彰を行う省エネ大賞を実施してまいったわけであります。
 また、平成二十年からは中小企業長官賞を設けて、意欲がある中小企業を大変推奨してまいりました。私どもとしても、大変これはこれなりの大きな成果があったと思います。しかし、今回の事業仕分によって、私どもとしても国費投入による実施は今年度で廃止をしていきたいということで、来年度の予算要求は行っておりません。
 先ほどの櫻井委員のように大変熱心に、地元のそういった省エネを始めとした地域振興に熱心に活動されていること、大変敬意を表したいと思います。私どもとしても、これから民間の省エネ取組を応援していくことは引き続き大変重要だと思っています。少し形を変えていくことも必要だろうということで、民間団体が自主的に同種のこういった事業を実施する場合には、内容を精査しつつ経産大臣表彰等の交付などを通じた支援を今後検討していきたいというふうに思っているところであります。
 例えば、これは櫻井委員の方の考え方も少し入っているのかと思いますが、例えば東北経済産業局の方において、東北再生可能エネルギー利活用大賞というふうな名称の中で、それぞれの地域で頑張っておられるところにいろんなこういった名前も懸けながら実施をしていきたい。東北でもこれだけに限らず、今後地域でしっかりと活動している方々について、いろんなアイデアをちょうだいしながら、お金を掛けない形の中でしっかりとやっていくことも可能であろうというふうに考えておりますので、今後、民間人の皆さんの活力が損なわれないように、むしろ意欲のあるような活動をしっかりと推奨していきたい、そんな考え方でおりますので、是非御理解を賜りますようお願い申し上げたいと思います。

発言情報

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発言者: 増子輝彦

speaker_id: 28246

日付: 2010-09-09

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会