峰崎直樹の発言 (財政金融委員会)
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○副大臣(峰崎直樹君) 大久保議員にお答えしたいと思いますが、ちょうど七十九円七十五銭と付けたときに、ちょうど私、自社さ政権でございまして、アメリカに、この自社さの政権で円高を何とか阻止するためにアメリカ当局にいろんな形である意味ではプッシュしに行ったその代表団の一員であったので、あれは一九九五年でございましたけれども、今から十五年前のことを覚えておりますが、あのときから比べると非常に大きく変わってきているということは、特にやはり今のおっしゃられた中国とかそういったアジアの国々の台頭が大変著しいということもあるだろうと思います。
今、質問にありました中国の外貨準備の内訳ですけれども、中国当局はこれは明らかにしておりません。しかし、議員が御指摘のように、我が国としても大変この点については関心を強く持っておりまして、是非中国当局とも緊密に連絡を取っていきたいなというふうに思っております。
先日も日中ハイレベルの対話で野田財務大臣ほか交流しておりますし、私も中国と財務省との間での日中財務対話、こういったところにも参加をさせていただきました。是非そういった点は、コメントは差し控えますけれども、これからも情報共有を強めていきたいなと思っております。
なお、主要国の、日本の円をどれだけ資産を持っているのかということで、ちょっと数字だけ申し上げますと、アメリカの日本国債保有額は一・三兆円、ヨーロッパ中央銀行の円での純資産額は一・一兆円、イギリスの円資産額は四千億円と、こういう状況になっていることだけ申し上げておきたいと思います。