野田佳彦の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(野田佳彦君) 林委員にお答えをしたいと思います。
 七十一兆が歳出の大枠であって、そして国債については四十四兆を上回らないように全力を尽くす、これが本当の大枠であります。その上で、もう御案内のとおりだと思いますけれども、七十一兆のうち地方交付税、あるいは年金、医療等の社会保障、これらは除く分野の対象経費二十四兆になりますが、この二十四兆については一割削減して九割の要求をしていただく、そして一割削減した分については順番を付けて要望をしていただくというのがこれ基本構想であります。
 ということは、まず第一段階は、まず九割要求をしていただく際に各省大臣においてめり張りの付いたまず要求をしていただく、そこは細かい経費区分にとらわれずに、人件費もあるいは義務的経費も、当然裁量的経費も含めてでありますが、大胆な見直しをしていただいて要求を出していただくということであります。その要望が全部出てきたときに特別枠の額が定まってまいりますが、その特別枠については府省横断で、政治主導で総理主導で配分を決めていくと、二段階のめり張りの利いたそういう予算編成をしていくというのが我々のねらいでございまして、一割削減とか一律削減の部分だけが注目をされますけれども、最終的な仕上がりはこれは相当めり張りの付く予算になるだろうというふうに思っております。

発言情報

speech_id: 117515261X00120100804_027

発言者: 野田佳彦

speaker_id: 5804

日付: 2010-08-04

院: 参議院

会議名: 予算委員会