伴野豊の発言 (外務委員会)

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○伴野副大臣 阪口委員にお答えしたいと思います。
 阪口議員におかれましては、カンボジアの平和活動を初め、その御経験を生かされて、日ごろから議員外交に御尽力いただいておりますこと、まずもって御礼を申し上げたいと思います。
 今の御質問でございますけれども、御案内のように、ヨルダンと今いろいろな協議をしているところでございますけれども、その上で、ヨルダンにおけるテロ対策等の危機管理につきましては、原子力発電所の施設及び原子力材料等を防御する特別の治安部隊が編成されているほか、常時、近隣諸国と協力して国境管理を行っていると承知しております。
 また、安全対策を徹底するため、安全対策に責任を有するヨルダン原子力規制委員会が、国際原子力機関、IAEAでございますけれども、緊密に連携いたしまして、国内の原子力安全利用に関する管理基準の国際基準への適合化を進めていると承知しております。
 危機管理及び安全対策は、一義的にはヨルダンの責任であると考えておりますけれども、我が国は、これまでも、IAEAとも協力しながら、原子力発電新規導入国に対し、人材育成や法整備支援、または必要な基盤整備も支援してきておりまして、ヨルダンにおきましても、二国間で専門家派遣等による協力を行うことにより、またIAEAを通じまして同国の危機管理、安全対策を含む基盤整備に寄与していく考えでございます。

発言情報

speech_id: 117603968X00420101112_009

発言者: 伴野豊

speaker_id: 34309

日付: 2010-11-12

院: 衆議院

会議名: 外務委員会