松本龍の発言 (環境委員会)
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○松本国務大臣 私も同じような、今先生から御指摘のことを思いました。菅総理から環境、防災ということを言われたときに、それこそ大変な任務だなということで実は逡巡をいたしましたけれども、地球の命を守る、自然を守る、そして未来の子供たちのために動く、そして防災は何よりも人の命を守っていくということでありますから、そういう意味では共通の理念があるんだなというふうに思っております。
今言われましたように、三日後にCOP10の作業でニューヨークに参りました。そのときも、まだ副大臣、政務官は決まっておりませんでしたので、ぜひとも東京在住の副大臣、政務官を置いてくれということを言ってニューヨークに参りました。
奄美のことにつきましても、二十日の日に、私も結構COP10のことで疲れておりましたけれども、奄美の被害を聞いて、時間百三十一ミリ、二時間で二百六十ミリというのは想像を絶する雨だということで、私は夜もずっと防災の方に詰めまして、鹿児島県に電話をして、ある程度指示をいたしました。まず二次災害の防止をしよう、そして孤立している人たちに対して安全、安心を提供しよう。また、小中学校にも三百人近い子供たちがいましたので、その子たちの安全も守ってくれよということでやりました。そして、何かありましたら何でも言ってくださいと鹿児島県に申し出て、私たちはいつでもお手伝いしますということでやりました。
二十三日の日、土曜日でしたけれども、東副大臣に早速現地に行っていただいて、様子を見、そして避難している方々のことをしっかり見守りながら、何よりライフラインがかなり切断しておりましたので、その復旧に向けていろいろな方々を督励し、まさに警察、消防、自衛隊、本当に一生懸命やられて、また住民の方々も、結いという共同体みたいなものがありまして、その結束が強くて、ボランティアの方々もやっておられるし、そういう報告を受けました。
そういう意味では、大変荷が重いし、スーパーマンどころではない能力の足りない私でありますけれども、しっかりそこのところは腹に入れていきながら、決してそごのないように、万全を期していきたいというふうに思っておりますので、よろしく御理解をいただきたいと思います。