松本龍の発言 (環境委員会)

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○松本国務大臣 ありがとうございます。
 私も、冒頭、この場をかりて、小沢前大臣、大谷前政務官、そして今御質問に立たれている田島前副大臣に、私は大臣を拝命して三日目にニューヨークに飛び、国連の場で、ハイレベルセグメントの場でスピーチをさせていただきました。このお三方がしっかり道筋をつけていただいたその上に乗ってやってきたということで、お三方に敬意を表したいと思いますし、このCOP10の期間中、GLOBEでさまざまな先生たちが活躍をされて、これは与党、野党を問わず、だれ一人欠けてもこの成功はなかったな、まさにチームで勝ったということを改めて思っております。
 ちょうど二十六日の最終日でしたけれども環境委員会が開かれて、すぐ新幹線に乗って現地に決死の覚悟で向かいましたけれども、どれ一つ無駄なことがなかったというか、うまくいった。地雷を踏むようなところもありましたけれども、結果的に皆さん方のお一人お一人の力がこの成功に結びついたというふうに、改めて感謝を申し上げたいと思います。
 今言われました、愛知、名古屋という言葉がつきました。今おっしゃったように、ホスピタリティーというか、もてなしが物すごくよかったということが各国の印象でありましたし、議事運営といいますか、そういうのが公平で、いろいろな意味で最も好評だったというふうにも思っております。これもチームのおかげだというふうに思います。
 COP10においては、生物多様性に関する新たな目標、ポスト二〇一〇年目標、愛知目標、そしてABSに関する名古屋議定書など多くの決定が採択されました。我が国は、今後二年間、議長国を務めることとなっておりますので、この愛知目標や名古屋議定書の実施に向けた途上国の努力を支援するなど、生物多様性の保全とその持続可能な利用に向けてリーダーシップを発揮していきたいと思います。
 また、我が国は、国連生物多様性の十年の提案を通じて、米国も含め国連という枠組み全体で生物多様性保全に取り組むことを呼びかけてまいっているところであります。このような機会もとらえつつ、米国に対しても早期締結の働きかけを行ってまいりたいというふうに思っております。

発言情報

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発言者: 松本龍

speaker_id: 7314

日付: 2010-11-05

院: 衆議院

会議名: 環境委員会