田島一成の発言 (環境委員会)
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○田島(一)委員 ただいま日本基金を設立するという御説明をいただきました。ぜひ、この資金の運用等々についてもしっかりとそのチェックが入るよう、また、基金を設立する日本の意思がしっかりと働く、そのような機能を十分に持たせていただくことを強く望んでおきたいと思います。
冒頭の大臣からの答弁にもございました国連生物多様性の十年についてお尋ねをさせていただきたいと思います。
いよいよ、今回、この国連生物多様性の十年を国連採択するよう勧告することも決定をされたわけでありますが、報道ではもう早々と、開催地でありました名古屋市が、この生物多様性の十年を推進するセンター機能を誘致するなどといったような、提供するといったような報道もなされているところであります。ややもすれば、何か箱物をまたつくればいいやというような考え方にとらえられると、この十年というものがそれで何か収束してしまいそうで私はちょっと心配をしているところでありますけれども、やはり大切なのは、この十年間という長いようで短い期間をどのように計画的に、また着実に活動や取り組みを進めて保全に効果を上げていくかという、中身ではないかというふうに思います。
予算確保も大切です、そして人材育成も、先ほども答弁あったとおり重要なことであります。この十年間、先のことまでなかなか言及しづらいテーマだとは思いますけれども、どのようにこの取り組みや活動を支えていく予算づけをしていこうとお考えなのか、ぜひお聞かせをいただきたいと思います。