松本龍の発言 (環境委員会)

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○松本国務大臣 今の御発言、真摯に受けとめたいというふうに思っております。
 菅総理は、今国会冒頭の所信表明演説で、地球温暖化対策基本法案の審議をお願いするとともに、議論を深める熟議の国会にしていくよう言われております。私としても、国会審議において十分に皆さんに議論をしていただいて、さまざまな、私、今でも、産業界、労働界、NGOの皆さん等々のお話を聞いておりますけれども、虚心坦懐にお話をお伺いしてまいりたいというふうに思っております。
 そして、今、ねじれ国会というふうに言われましたけれども、逆に町村先生にお願いがあるんですが、十五、六年前に細川政権が誕生し、その後、羽田政権、そして村山政権とできたときに、やはり国家のためにいろいろ考えようよということで、町村先生や額賀先生から、ちょっと話をしたいということで、私とか今の大畠経済産業大臣とか、みんなで、これからの時代をどうしていくかということを議論したことがありました。
 そういう意味では、三年前に、逆に今度は民主党が参議院で多くなって、ねじれ国会になりました。五年前の郵政選挙で、民主党が少なくなったときに、自民党は公明党と合わせて三分の二の与党でありました。それからの国会というのは、私はここではもう申し上げません。それから二年後にねじれ国会になって、今度またねじれ国会になりました。
 そういう意味では、私は、ある意味では、もう自民党、公明党、民主党あるいはさまざまな政党ではなくて、やはり国益を考えていく国会にしていかなければならないというふうに思います。ですから、あのときのように、自民党の皆さんが民主党の皆さんにいろいろな話をするとか、ある意味ではたしなめるとか、そして知恵を出すとか、先生はもう外務大臣、文部科学大臣、さまざまされておりますから、そういう知恵を民主党の若い人たちに授けるとか、そして民主党の若い人たちもそういうことを聞くこともやはりこれから必要だろう。
 ですから、私は、この状態は三年後に解消するとか、これが衆議院でまた変わるとかという問題ではなくて、やはりそういう時代なんだということを先生ぐらいのベテランがお考えいただいて、みんなやはり国益のために何をするんだということをしっかり、私どもも反省すべきところは反省しながらやってまいりますので、その辺のところもよろしく御指導をいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 松本龍

speaker_id: 7314

日付: 2010-11-26

院: 衆議院

会議名: 環境委員会