松本龍の発言 (環境委員会)

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○松本国務大臣 二五%という数字は、基本的に、IPCCの第四次報告の中に書かれております。そして、その二五%というのは、二五%から四〇%という中での一番低い数字であります。
 私も実は、この間、温暖化の問題について、ある意味では政治の世界というより市民目線でずっと見ておりました。三年前に安倍総理が二〇五〇年までに半減するという目標を掲げたときに、わあ、すごいなとそのとき思いました。また、おととしの洞爺湖サミットで福田総理も二〇五〇年までに半減をすると、そして去年ラクイラ・サミットでは麻生総理が同じように、二〇五〇年まで五〇%、そして、先進国全体としては八〇%を削減するという目標を掲げられ、二度C以内ということも言われてまいりました。
 私も、去年選挙前にマニフェストを読んだときに、二五%、今先生がおっしゃるように、これはきつい目標なのかなと思って、ずっとそのころから考えておりましたけれども、やはり自民党の皆さんもそういう高い目標を掲げておられる。そういう意味では、二五%は高い目標だけれども、私たちはこの目標に向かってさまざまな努力をしていく、そして環境立国として日本が先導していくという志をしっかり持っていなければならないなというふうに思っているところであります。
 先ほども言いましたように、議論を重ねて取りまとめられました。拙速であったというふうには私は思っておりませんし、世界の首脳が集まった国連気候変動首脳会合においても総理大臣が表明されて、その発言には極めて重みがあったというふうに私は理解をしております。

発言情報

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発言者: 松本龍

speaker_id: 7314

日付: 2010-11-26

院: 衆議院

会議名: 環境委員会