町村信孝の発言 (環境委員会)

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○町村委員 何かわかったようなわからないようなお話で、率直に言うと私はちょっとよく理解できませんが、それにしても、仮にそれを百歩譲って認めても、十六万円というのは大変高い負担であることは間違いがないと思うんです。
 ちなみに、消費税の話が今盛んに出ておりましょう。これは政府の資料なんですけれども、収入階級別の税負担額、消費税の負担額、第一分位、一番所得の低い方の今の五%の消費税負担は九万円。第七分位、年収、実収入が六百八十四万というかなり高い方の消費税負担が五%で十六万円。さっきの国立環境研究所の十六万円、第七分位の方にしてみるとちょうど五%相当、第一分位の所得の低い方からすると約一〇%の消費税相当分の負担がふえるということです。
 菅総理が、参議院選挙で負けたのは不用意に消費税のことを言ったせいだと言われたようでございますが、私はそうではないと実は思っておりますけれども、いずれにしても消費税を五から一〇に上げるというのは相当な政治的な判断、決断が要る話でありますけれども、実は、大幅に引き下げた国立環境研究所のこの試算を前提にしても、なおかつそれだけの負担。少なくとも消費税五%相当、場合によったら一〇%、一五%相当分の負担がかかるんですよ、このことを国民に向かって、大臣、しっかり説明されたことはありますか。

発言情報

speech_id: 117604006X00720101126_022

発言者: 町村信孝

speaker_id: 34906

日付: 2010-11-26

院: 衆議院

会議名: 環境委員会