石田三示の発言 (環境委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○石田(三)委員 ありがとうございました。
 次に、今大臣からもお話があったんですが、環境省が、生物多様性国家戦略二〇一〇の実施方針に向けて、里地里山保全活用行動計画を本年の九月十五日に作成いたしました。
 この中で、里地里山保全活用の意義についての国民の理解を促進し、多様な主体による保全活用の取り組みを全国各地で国民的運動として展開することを目的としているというふうにあります。
 国土全体の生物多様性の危機を、開発による危機を第一、人間活動の縮小によるものを第二、それから外来種によるものを第三ということでしております。
 また、「問題の背景」の「里地里山の現状」では、「本行動計画では、特に人の営みによって維持されてきた里地里山における、人のかかわり方の変化による「第二の危機」に焦点を当てます。全国各地の里地里山では、」「人手が入らず人目が届かなくなることが原因となって、動植物の生息・生育環境の質の低下、野生鳥獣との軋轢、ゴミ投棄、景観・国土保全機能の低下などのさまざまな問題が生じています。」とあります。
 また、「保全活用の基本方針」の「各主体の役割分担」では、「今後の里地里山の保全活用は、農林業者や地域コミュニティだけでなく地域住民、」「企業、行政などの幅広い主体の参加を促しつつ、国民的運動として進めていくことが重要になっています。」とあります。
 そこで、御質問させていただきたいと思いますが、本年度の九月十五日に策定いたしました里地里山保全活用行動計画と、今回提案をされています里地里山法案の目指すところは同じなんでしょうか。また、これから地域連携保全活動計画が策定されていく上でも、里地里山保全活用行動計画とは相互に連携をすべきものであると考えますが、いかがでしょうか。

発言情報

speech_id: 117604006X00820101130_006

発言者: 石田三示

speaker_id: 2293

日付: 2010-11-30

院: 衆議院

会議名: 環境委員会