片山善博の発言 (本会議)
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○国務大臣(片山善博君) 議長、ありがとうございます。
一つ答弁が漏れておりました。
国家公務員の総人件費二割削減につきましての達成が厳しいのではないかということでありますが、率直な見解をということでありますので、率直な見解を申し上げます。
国家公務員の総人件費二割削減につきましては、なかなか容易な課題ではないと認識しておりますけれども、国の事務事業の徹底した見直しによる行政のスリム化、それから、地方分権推進に伴う地方移管、各種手当、退職金等の水準の見直し、労使交渉を通じた給与改定など、さまざまな手法を組み合わせることにより、平成二十五年度までに達成できるよう努めてまいりたいと考えております。
国の出先機関改革を進めるに当たりましては、出先機関の職員を単純に地方に移管するのではなく、例えば、移管に先立ち、出先機関の無駄な事務事業を徹底的に見直して人員や体制をスリム化するとの方針で臨んでまいりたいと考えております。その上で国の出先機関を地方に移管するというのであれば、国にとってさらに定員のスリム化が図られるという効果もございます。
こうした観点も踏まえつつ、お尋ねの、地方移管分の人件費削減額の取り扱いにつきましては、今後、具体的に地方移管の方法を検討していく中で整理すべき課題と考えております。
以上、失礼いたしました。(拍手)
〔国務大臣蓮舫君登壇〕