城島光力の発言 (予算委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○城島委員 今、そういう中で通貨戦争というような表現でとらえられるような、そういう状況があるわけでありますが、まさに、中国とかブラジルといった、いわゆる新興国を巻き込んだ議論というのは、私は、来月、ソウルでG20が開かれますが、この首脳会議の中で、ぜひこういったことを含めた実りある論議が展開されてほしいなというふうに思っています。不均衡是正とか摩擦の回避といったために、多国間の協調あるいは仕組みづくりというところにぜひ踏み込んでいかないと、なかなかこの円高というのは是正が難しい部分があるというふうに思っています。
 そういう中で、今言ったような国際的な協調とか、あるいは国内においても、長期戦略、成長戦略はまさにその基本だと思いますけれども、それが円高是正の基本であるということは当然なんですけれども、あえて、今のこの急激な円高については、プラスして、このG20の中でもそうでありますが、財務大臣にお願いしたいのは、急激な変動ということはやはり避けるということの国際的合意はぜひとっていただきたいなというふうに思います。
 それと同時に、前、ちょっと論議になったと思いますけれども、いわゆる投機マネー、ヘッジファンドを含めたこの投機マネーの国際的な規制とかあるいは監視機能といったものを、ぜひ日本がリーダーシップをとってそういう方向になるように進めていっていただきたいものだなと思うんですね。
 監視等では、私は、事後報告をきちんとさせることというのは非常に有効じゃないかと思っているんです。こういったことを含めて、ぜひG20あたりではこういった論議が出るように日本のリーダーシップを期待したいと思いますが、財務大臣、いかがでしょうか。

発言情報

speech_id: 117605261X00220101012_008

発言者: 城島光力

speaker_id: 6084

日付: 2010-10-12

院: 衆議院

会議名: 予算委員会