大畠章宏の発言 (予算委員会)
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○大畠国務大臣 近藤委員からの御質問でございます。
まず、後半のところから明確にお答えを申し上げたいと思います。
ただいま御質問がありました、景気対応緊急保証というのは来年四月以降は延長しないのかということでありますが、この件については、今までのさまざまな経緯を見ながら、リーマン・ショック以降の混乱期を初め、中小企業金融の円滑化に大きく貢献してきたと考えておりますけれども、金融機関がリスクを負わない、そういう側面もありますので、来年の三月いっぱいで打ち切るという方針にしております。
ただ、御指摘のように、年末、年度末を控え資金繰りの需要は高まっている、そういう状況を踏まえて、今回の補正予算では、こうした資金繰り需要にきちんと対応できるような対策をとりたいと考えておりまして、委員からの御指摘のように、総額十五兆円規模の資金繰り支援策を盛り込んだところでございます。
内容におきましては、借りかえ保証の充実に加え、特に業況の悪化している中小企業向けのセーフティーネットの保証や小口零細企業保証等における一〇〇%保証の継続、そして、日本公庫等による直接貸し付けの充実、こういうものを来年度以降も継続できるという体制をつくるための補正予算を組ませていただいたところであります。
以上です。