松本龍の発言 (予算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○松本国務大臣 お答えいたします。
打越委員も、発災からすぐ、何度も現地に足を運んでいただき、事情をしっかり聴取され、あるいは励ましていただいたこと、防災担当大臣として心から敬意を表したいというふうに思います。
三十日に一緒に入りましたけれども、十日たっておりましたけれども、大変な状況だということを改めて痛感いたしました。そういう意味では、被災者の皆さん、そして亡くなられた皆さんにお悔やみとお見舞いを申し上げたいと思います。
すさまじい豪雨の中で、今まで私ども取り組んできた課題といいますと、二十一日、発災の次の日に、関係省庁災害対策会議を開きまして、そういう意味では五回もやらせていただきました。これで十分とは思っておりませんけれども、そういう中で頑張ってまいったところであります。
被災者生活再建支援法については、住用町があります奄美市、また龍郷町について適用をいたしまして、手だてを講じているところであります。また、激甚の指定につきましては、まだ発災から二十日ぐらいしかたっておりませんから、全体の額がわかりませんから、指定の基準を満たしているかどうかわかりませんけれども、そこは速やかに対応していきたいと思います。中井前防災担当大臣には、このことにつきましては強い意志を持っておられて、その意志を受け継いで私もやっておりますから、しっかり取り組んでいきたいと思います。
そして、今回の教訓につきましては、孤立集落があって、そこに通信が途絶えてしまった。携帯の問題等々あります。
さらには、災害廃棄物の問題もありますし、老健施設とか老人ホームがやられました。そういう意味では、福祉施設に対する施策が必要かと思いますし、また、島々でありますから、なかなか寄りつきができないということで、海上保安庁の活躍は現地の方々に喜ばれました。そういう意味では、負傷者の運搬とかあるいは緊急要員の運搬とか、さまざまな問題が今度新しく課題として出てまいりましたので、このことにもしっかり取り組んでいかなければならないと思っています。
いずれにしましても、関係市町村、鹿児島県等々と連絡をとっていきながら、一日も早い安心ができるような状況をつくっていくために、政府一丸となって努力をしていきたいと思います。
以上です。