野田佳彦の発言 (予算委員会)
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○野田国務大臣 小林委員からは、今回の補正予算の財源についてのお尋ねでございます。
規模感としては、委員御指摘のとおり約五兆円ということで、野党も含めていろいろ御提案をいただいた、その提案と遜色のない規模だと思っています。
財源については、平成二十一年度の決算の剰余金が一兆六千億円ほど発生をいたしました。その半分を補正の財源に充てつつ、残り半分は国債の償還に充てました。加えて、税収の土台増を含めて二・二兆円の税収の補正がございました。それから、既存予算の不用が生じました。これが大体一・四五兆円でございます。これらを財源としまして、経済対策をまさに支えるという財源をつくらせていただきました。
特徴的なのは、こういう規模ではありますけれども、約十年ぶりでございますけれども、新たな国債を発行しないでこういう財源を確保したということは一つの意義だというふうに御承知おきをいただければと思います。