小野寺五典の発言 (予算委員会)
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○小野寺委員 今、このような大きな事案ですので、総理も、これはもう緊急事態だ、そういうことに当たる、そういうお話があったかと思っております。
さて、このような状態、私も外務の副大臣をさせていただいた経験がございます。当然、外務省で大臣が不在のときには、私どもも東京におり、そして、いざというときにはすぐに各省庁に三十分以内に集まり対応するようにということを、政権にいたときにも指示をいただきました。
実は、このような緊急事態の発生時における閣僚の参集対応ということが閣議で決まっております。平成十五年十一月に出ておりまして、現在もそれが生きております。
これはどういう内容かといいますと、「緊急事態への備えについて」、各閣僚は、いかなるときにも連絡がとれるよう、各省庁において連絡先を明確にしておく。各閣僚が東京を離れる場合には、あらかじめ副大臣、政務官が代理できるようにしておく。そして、もう一つ一文がありまして、「各閣僚は、緊急事態の発生を了知した場合には、速やかに所属する省庁に参集する。」緊急事態が発生したらすぐに、自分が所掌する役所にすぐに速やかにということがあったかと思います。私どもが政権にいたときは、おおむね三十分というのが言われていた内容でございます。
今回、この問題に関して、北朝鮮の事案ですので、一番私どもが心配するのは、これはもしかしたら対岸の火事ではない、日本国内で例えばさまざまなテロの不安、さまざまな私たちの生活に不安というのが及ぶのではないかと考えるのが通常だと思っています。日本の原発、この安全性は大丈夫なのか。従前、北朝鮮からの工作員が入ったということも事実がございました。こういう治安、公安に対してさまざまな対応をするということが私どもは大切だと思っております。
国家公安委員長にお伺いいたします。
この砲撃発生直後、公安委員長としましてはどのような対応をされたか、お伺いしたいと思っております。