松本龍の発言 (環境委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○国務大臣(松本龍君) 御指摘のとおりだと思います。
経過を申し上げますけれども、七月六日に水俣病特措法第八条に基づいてチッソ株式会社を特定事業者に指定したところであります。また、十月八日には水俣病特措法第九条第一項第二号のその他環境大臣の債務を指定したところであります。関係金融機関に対して支援の要請をしてきた民間金融機関債務四百八億円を、チッソ株式会社からの申請に基づき、会社が引き続き負うべき債務として指定をしてまいりました。
お話しのとおり、九日に患者の皆さん、団体の皆さん、お話をしましたけれども、そのことが一番大きな懸念材料、不安材料だということをお聞きしましたので、昨日、チッソ株式会社において、おとといの夕刻にチッソにある程度概況を公表できないかということの旨を通達をして、昨日、事業再編計画(案)の概要を公表されたということであります。恐らく十一月の今おっしゃったように二日ぐらいまでに御意見を受ける、パブリックコメントといいますか、そういう予定になっているというふうに思います。
今後については、昨日公表された事業再編計画(案)の概要をチッソ株式会社において更にまたパブリックコメントの後に検討を加えるものと承知をしております。なお、事業再編計画の公表後の、つまりパブリックコメントの後の公表後の具体的な段取りについてはチッソ株式会社において検討されるものであり、現時点では、環境省としてその中身を承知したり想定している予定ではありません。
いずれにしても、認可承認をするのは私ですから、しっかり取り組んで万全を期してまいりたいというふうに思っております。