中川雅治の発言 (環境委員会)
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○中川雅治君 次に、愛知目標の十一についてお伺いしたいと思います。
途上国と先進国との間で保護区を何%とするかをめぐって激しい議論があったと聞いております。最終的に、二〇二〇年までに陸域及び内陸水域については一七%、沿岸、海域については一〇%を保護区などで保全するという目標が掲げられることとなりました。この数字はマスコミなどでも大きく取り上げられましたが、どのような地域をもって一七%、一〇%に計算するのか、この点も今後問題になるように思われます。
例えば、陸域についての一七%でありますが、国立・国定公園や都道府県立自然公園の普通地域も計算に入ってしまうのかという問題があります。原文を見てみますと、管理が不十分である保護区、孤立した状態になる保護区などは計算に入れてはいけないとも読めます。
目標十一の原文に照らしてこれを我が国に当てはめてみた場合、現在、我が国では、陸域で何%が、沿岸海域で何%が保全されていると計算されるのでしょうか。端的にお答えいただければと思います。