辻泰弘の発言 (厚生労働委員会)

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○辻泰弘君 十二月から対応されるという要件緩和は、直近三か月の生産量が三年前の同時期に比べ一五%以上減少と、こういう御方針と伺っているわけですけれども、今までは前々年同期、二年前と比較して一〇%以上減少と、こういうことだったわけでございます。
 私、三年前というのはどんな状況かと思いますと、例えば二〇〇七年の十二月は一ドル百十二円という状況でございました。そういった意味で、今年の十二月以降の三年前というのは実は百円、百十円だった時代でございまして、今回の要件緩和で円高の影響により生産量が減少するということも一つのテーマといいますか要件になっているわけですけれども、そういったことからいたしますと、私は二年前要件もやはりあってしかるべきじゃないかと、このように思っておりまして、その辺は是非また御検討をいただきたいということで、御要請を申し上げておきたいと思います。
 では、次の問題に入らせていただきます。
 いわゆる非正規雇用の増大、派遣労働等の規制緩和についてでございますけれども、そもそも論になりますけれども、私はこの委員会でもよく申し上げてきたんですけれども、人間の存在の基本にかかわるいわゆる社会的規制、労働とか安全とか衛生とか環境とか生命とか医療とか、こういった人間存在の基本にかかわる規制というのは単純に規制緩和して幸せになるものじゃないと、このようなことで労働問題や医療の問題も言ってまいりましたけれども、そもそもこういった領域における、厚生労働分野における規制というものについて、いわゆる社会的規制について、大臣の基本的なお考えをお伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 辻泰弘

speaker_id: 20685

日付: 2010-10-21

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会