片山善博の発言 (政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会)
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○国務大臣(片山善博君) 初めに、第四十五回衆議院議員総選挙及び第二十一回最高裁判所裁判官国民審査の結果の概要について御報告を申し上げます。
平成二十一年八月三十日に執行されました第四十五回衆議院議員総選挙は、同年七月二十一日に衆議院が解散されたことによる総選挙で、選挙すべき議員の数は、小選挙区選挙で三百人、比例代表選挙で百八十人、合計四百八十人でした。
また、当該選挙から、在外選挙について小選挙区選挙も対象となりました。
選挙当日の有権者数は約一億三百九十五万人で、前回の総選挙に比べ約八十八万人増加し、過去最高となっております。
次に、投票の状況について申し上げます。
投票率は、小選挙区選挙で六九・二八%、比例代表選挙で六九・二七%で、これは前回に比べ、それぞれ一・七七ポイント及び一・八一ポイント上昇し、小選挙区比例代表並立制が導入された平成八年の総選挙以降では最高となっております。
次に、立候補の状況について申し上げます。
小選挙区選挙については、候補者数は千百三十九人で、競争率は三・八〇倍でした。
比例代表選挙については、名簿を届け出た政党は十一選挙区で十二政党、その届出名簿に登載された候補者数は八百八十八人で、競争率は四・九三倍でした。このうち、小選挙区選挙に届出がなされた重複立候補者は六百五十三人でした。
この結果、小選挙区選挙及び比例代表選挙の合計の候補者数は千三百七十四人で、前回の千百三十一人に比べ二百四十三人の増加となりました。
次に、当選人の状況について申し上げます。
党派別に申し上げますと、民主党は小選挙区選挙で二百二十一人、比例代表選挙で八十七人、合計三百八人、自由民主党は小選挙区選挙で六十四人、比例代表選挙で五十五人、合計百十九人、公明党は比例代表選挙で二十一人、日本共産党は比例代表選挙で九人、社会民主党は小選挙区選挙で三人、比例代表選挙で四人、合計七人、みんなの党は小選挙区選挙で二人、比例代表選挙で三人、合計五人、国民新党は小選挙区選挙で三人、新党日本は小選挙区選挙で一人、新党大地は比例代表選挙で一人で、無所属は小選挙区選挙で六人となっております。
なお、女性の当選人は五十四人で、前回に比べ十一人増加し、過去最高となっております。
次に、党派別の得票率の状況について申し上げます。
小選挙区選挙では、民主党四七・四三%、自由民主党三八・六八%、公明党一・一一%、日本共産党四・二二%、社会民主党一・九五%、みんなの党〇・八七%、国民新党一・〇四%、新党日本〇・三一%、改革クラブ〇・〇五%、その他、無所属を含め四・三四%となっております。
また、比例代表選挙では、民主党四二・四一%、自由民主党二六・七三%、公明党一一・四五%、日本共産党七・〇三%、社会民主党四・二七%、みんなの党四・二七%、国民新党一・七三%、新党日本〇・七五%、新党大地〇・六二%、改革クラブ〇・〇八%、その他の二政党合わせて〇・六六%となっております。
次に、最高裁判所裁判官の国民審査の状況について申し上げます。
第二十一回最高裁判所裁判官国民審査は、前回の国民審査以降に任命された九人の裁判官について行われたものです。
国民審査の結果は、罷免を可とする投票が有効投票の七・七三%ないし六・〇〇%で、罷免を可としない投票の数より少なく、したがって審査に付された全裁判官が国民の信任を受けました。
引き続き、第二十二回参議院議員通常選挙の結果の概要について御報告を申し上げます。
平成二十二年七月十一日に執行されました第二十二回参議院議員通常選挙は、同年七月二十五日任期満了の参議院議員の通常選挙で、選挙すべき議員の数は、比例代表選挙で四十八人、選挙区選挙で七十三人、合計百二十一人でした。
選挙当日の有権者数は約一億四百三万人で、前回の通常選挙に比べ約三十二万人増加し、過去最高となっております。
次に、投票の状況について申し上げます。
投票率は、比例代表選挙、選挙区選挙いずれも五七・九二%で、これは前回に比べ、それぞれ〇・七一ポイント及び〇・七二ポイント低下しております。
次に、立候補の状況について申し上げます。
比例代表選挙については、名簿を届け出た政党は十二政党、その届出名簿に登載された候補者数は百八十六人で、競争率は三・八八倍でした。
選挙区選挙については、候補者数は二百五十一人で、競争率は三・四四倍でした。
この結果、比例代表選挙及び選挙区選挙の合計の候補者数は四百三十七人で、前回の三百七十七人に比べ六十人の増加となりました。
次に、当選人の状況について申し上げます。
党派別に申し上げますと、自由民主党は比例代表選挙で十二人、選挙区選挙で三十九人、合計五十一人、民主党は比例代表選挙で十六人、選挙区選挙で二十八人、合計四十四人、みんなの党は比例代表選挙で七人、選挙区選挙で三人、合計十人、公明党は比例代表選挙で六人、選挙区選挙で三人、合計九人、日本共産党は比例代表選挙で三人、社会民主党は比例代表選挙で二人、新党改革は比例代表選挙で一人、たちあがれ日本は比例代表選挙で一人となっております。
なお、女性の当選人は十七人で、前回に比べ九人減少しております。
次に、党派別の得票率の状況について申し上げます。
比例代表選挙では、自由民主党二四・〇七%、民主党三一・五六%、みんなの党一三・五九%、公明党一三・〇七%、日本共産党六・一〇%、社会民主党三・八四%、新党改革二・〇一%、たちあがれ日本二・一一%、国民新党一・七一%、その他の三政党合わせて一・九五%となっております。
また、選挙区選挙では、自由民主党三三・三八%、民主党三八・九七%、みんなの党一〇・二四%、公明党三・八八%、日本共産党七・二九%、社会民主党一・〇三%、新党改革一・〇七%、たちあがれ日本〇・五六%、国民新党〇・二九%、諸派・無所属三・三〇%となっております。
以上、御報告を申し上げます。