魚住裕一郎の発言 (総務委員会)
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○魚住裕一郎君 公明党の魚住でございます。
放送法は衆議院から送ってこないのかなと思っておりましたけれども、衆議院の段階で修正を行い、また電監審の建議制度を削除するということもあり、クロスメディアも削除、本当に賢明な修正をされました。修正者に、関係者に敬意を表したいと思います。
この放送法につきましては、我が党の澤雄二前議員が大変心配をしておりました。建議制度も含めまして、るる質問をさせていただいたところでございます。それはなぜかといいますと、この表現の自由、憲法に保障された表現の自由について、例外的な、この我が国の唯一の言論規制立法とも言われている放送法について、やはりこれ厳格にしっかり見ていく必要があると、行政裁量の余地を残すことはよくないと、こういう観点で質問に立たせていただいたものでございます。
百八十二条、改正法、この包括的な省令委任規定があるわけでございますけれども、ここも心配いたしまして、前大臣に対して本会議で質問をいたしました。その前原口大臣は、改正放送法の実施省令においても、放送番組の内容にかかわる事項、番組規律にかかわる事項は一切含まれておりませんというふうに答弁をしているところでございます。
今般、非常に広い形の包括的な委任規定になっているわけでございますが、この改正法の放送法百八十二条の規定でも、大臣、政府の公式見解として、放送番組の内容にかかわる事項、番組規律にかかわる事項については省令で定めることはできないということを確認で御答弁をいただきたいと思います。