小野寺五典の発言 (外務委員会)

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○小野寺委員 自由民主党の小野寺五典です。
 きょうは、北澤防衛大臣、災害対策で大変お忙しい中、御出席いただきまして、心から感謝を申し上げます。
 ですが、このHNSの協定につきましては、私ども、これは与党、野党、政権をかわる前から、大変重要な案件だということで、通常、例えば重要広範議案あるいは総理入りでの集中審議、そして長時間にわたる審議、これがあって初めて締結が行われたというような状況でもあります。今回は、あくまでも震災対策ということで、総理入りについては私どもは求めませんでしたが、このような外務大臣、防衛大臣という、この外務委員会では恐らく異例の形になったと思います。全体を通じて御努力いただきました委員長には、心から感謝を申し上げたいと存じております。
 さて、冒頭、まずお伺いしたいことですが、私ども、実は今回の震災の件を見ておりまして、特に私の地元は宮城県ですので、今回は在日米軍が大変な力を与えてくれていることを目の当たりにしております。特に、海兵隊が先頭になって、さまざまな瓦れきの撤去、あるいは支援物資の補給をしていただいている。やはり日米関係というのは実は強固なものであるし、今回の災害を踏まえて、さらにこのことについて思いを強くしたところでございます。
 我が党としましては、従前から、この協定については賛成ということで貫いてまいりました。ところが、民主党さんの場合には、従前は賛成ということですが、前回、三年前の協定については反対をされたというお立場にもあります。
 まず、外務大臣、防衛大臣にお伺いしたい。
 三年前には反対をされました。そして、今回は逆に提出をされるという状況になっております。内容を見て、私はそれほど大きな変わりがないと思っておりますので、どのようなお考えで今回、このような協定を逆に政府側として提出されるようなことになったのか、お考えをお伺いしたいと思っております。

発言情報

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発言者: 小野寺五典

speaker_id: 27636

日付: 2011-03-30

院: 衆議院

会議名: 外務委員会