小野寺五典の発言 (外務委員会)
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○小野寺委員 現地の状況は本当に、ますます悲惨な状況が表に出てまいりまして、今人命救助ということで頑張っていただいていますが、このくらいの時期を過ぎますと、もうかなりの部分は御遺体という形での発見ということになってまいります。その御遺体の確認、そしてまた搬出に関しても自衛隊の方が協力をしていただいていまして、私も現場を見て、日々この仕事をずっとやっているとなりますと、心の問題、やはり人間ですので、これだけ傷んだ御遺体を毎日毎日運んでいるということになりますと、相当メンタル的な問題にもなると思います。
この隊員の皆さんの精神的なケアについても、大臣は十分気持ちをはかっていただくことが大切かと思っておりますので、ぜひ隊員の皆さんに対して、さらなる健康管理、心の管理、そしてまた被災民の救出に対して全力を尽くしていただくようにお願いしたい、そのように思っております。
きょうは、このような機会をいただきまして、防衛大臣にもおいでいただき、ホスト・ネーション・サポートの審議をさせていただきました。私どもの党としましては、これはとても大切な内容であります。特に日米関係を考えた場合、今回の地震の被災を見ても、いかにこの日米関係が大切で強固なものかということ、それを強くすることが大事だということを認識いたしました。これは日本国民すべからく同じ気持ちだと思っております。
そのためにも、この駐留経費の負担、そしてこれからさまざま議論をされます沖縄の負担の軽減、このようなことを、きょうは両大臣いらっしゃいますので、一つ一つ乗り越えて、ぜひ日米関係を強固なものにしていただきたい。
最後に、もし大臣からお話があればお願いしたいと思います。