松本剛明の発言 (外務委員会)
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○松本(剛)国務大臣 おっしゃったように、文化財というのはそれそのものに価値がありますので、財としての部分をとらえられるところももちろんあると思いますけれども、文化という観点からいけば、これはやはり人の営みの積み重ねの中からはぐくまれたものだというふうに思いますので、まさに文化財においても、これが人の営み、人の交流につながるものであってほしいと思いますし、またそうなり得るものだというふうに私自身も思っております。
今回の図書協定も、その趣旨として、協定の中にも、相互の理解に基づく文化交流及び文化協力が、両国及び両国民間の友好関係の発展に資することを希望するというようなことが書いてありますし、また、あわせて両国間、両国政府はそのように努めるという趣旨も記載をさせていただいております。
実際に、今お話がありましたように、今回の図書協定を通じて、交流そして協力がさらに深まるということを期待しておりますし、その契機となるものだと思っていますし、私どもとしても、またそれをしっかり進めるいわば努力をしなければいけないという責務を負っている、こう考えております。